2026年5月16日

土地の権利が借地の場合、要注意!~賃借権と地上権の違い~
【秋田市/カントリーガーデン不動産】

 

秋田市を中心に活動するカントリーガーデン不動産です

 

 

住宅購入の際に行う「重要事項説明」には購入後の暮らしに大きくかかわる大切なポイントがたくさんあります

 

今回はその中でも見落としやすい「借地」について詳しく解説します

 

 

 

 

 

🏡そもそも「借地」とは?

 

借地とは他人が所有している土地を借りて、その上に建物を建てたり利用したりすることです。

物件情報に「土地権利:借地権」と書かれている場合は、土地を購入するのではなく、土地を借りて利用する形になります。

 

 

そのため

 

●毎月または毎年、地代を支払う必要がある

●利用期間に期限がある場合がある

●売却時に条件が付くことがある

 

など、所有権の土地とは異なる注意点があります。

 

 

 

 

 

 

🏡借地には2つの種類があります

 

 

借地の中には、大きく分けて「賃借権」というものと「地上権」という権利の2種類があります

 

どちらも地代を払って土地を利用できる権利ですが、大きな違いがあるので注意が必要です

 

 

 

 

 

 

🏡賃借権

まず一般的な借地といえば「賃借権」になります🏡

 

こちらは文字通り、賃料を払って土地を借りる権利です。

 

地主さんに地代を支払い、土地を借りる権利ですが、売却や建て替えを行う際に地主さんの承諾が必要になることが多いのが特徴です。

 

また、土地の利用権が賃借権の場合には、地の登記簿に賃借権が登記されていることはまれです

 

権利の内容については、地主との土地賃貸借契約書を見せてもらい

 

✅地代がいくらなのか

✅契約期間はいつまでか

✅更新は可能か

✅建て替えや売却時の条件はあるか

 

このポイントを確認しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

🏡より強力な権利である「地上権」

 

 

同じ土地利用権でありながら、より強力な権利になるのが「地上権」です

 

こちらも賃借権と同じように地代を払って土地を利用しますが、
一番の大きな違いは地主さんの承諾なしで売却や譲渡ができるケースが多いという点です。

 

法的には、賃借権は「債権」という種類に分類され、地上権は「物権」という種類に分類されます。

 

金融機関からも比較的評価されやすい場合があります

 

 

 

 

 

 

 

 

🏡借地の種類によって住宅ローンが変わることも

 

 

借地の種類によって
住宅ローンの審査や借入条件、銀行での取扱いが異なる場合
あります

 

金融機関によっては

 

●融資額が制限される

●借入期間が短くなる

●そもそも取り扱いができない


といったケースもあります。

 

販売チラシに土地の権利が「借地」となっていた場合には、注意が必要です

気になる物件が「借地」の場合は、購入判断をする前にしっかり確認することが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

迷ったら、まずはご相談ください

 

借地物件は価格面で魅力的なこともありますが、内容をしっかり理解して購入することが重要です。


「この物件って買っても大丈夫?」
「住宅ローンはきちんと使える?
「将来、売却するときはどうなるの?」


など、疑問がありましたら是非お気軽にご相談ください

 

カテゴリ:

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