あなたの好きなお家はどんなお家？海外のお家のデザインについて
【秋田市/カントリーガーデン不動産】
秋田市を中心に活動するカントリーガーデン不動産です
今回は、海外のお家のデザインについて調べてみました
🏡 各国で異なるお家のデザイン
住宅地を歩いていると、目を引くお家を見つける時があります。
海外をイメージさせるような外観などは、憧れる方も多いのではないでしょうか
今回は、海外のお家のデザインの特徴、日本のお家のデザインの違いなどについてご紹介したいと思います。
🏡 各国のお家のデザイン
各国の外観のデザインは下記のような特徴があります🌎
【カナダ風デザイン】
自然の風合いが伝わる明るい色調の外壁に、三角屋根や白の格子窓などのアクセントが加わることで、ナチュラルで素朴なカントリー調の雰囲気に。
木材の素材が伝わってくるような温かなデザインが魅力です
【フランス風デザイン】
外観は全体的に白やクリームなど優しい色合いが多いのは、夏の強い日差し対策で断熱性を高める目的です。
白い漆喰の塗り壁に、赤やオレンジ系の瓦屋根で明るく仕上げていますが、雨の多い季節に備え急勾配の独特な形状の三角屋根が特徴的です。
中世の時代を彷彿させるような“素朴さ”や“伝統”のなかにも、親しみやすさや素朴な雰囲気も感じさせてくれる外観です。
【イギリス風デザイン】
レンガや石で積まれた部分、そして白塗りの部分とツートンカラーの外壁にした「ハーフティンバー構造」もイギリスの建築様式の「チューダー様式」の特徴です。
柱や梁の温かみ、石張りの重厚感、急勾配の三角屋根と、伝統的なイギリスの建築が長い時を超えてもなお受け継がれています。
🏡 環境や生活スタイルに合わせたデザインを
お家は、その場所の特性や環境に対して設計も考えられているので、海外のデザインのお家を日本で実際に建築しようと思うと、難しい問題が出てくることもあるかもしれません。
また、生活スタイルの違いによって間取りも変わってくるので、海外ならではの間取りというものもあると思います。
元々日本ではリビングを開放的にする間取りより、各部屋を壁や扉で区切った間取りが一般的でした。
最近では、日本のお家でも、海外に近い間取りになっているものも増えてきましたが、
海外ではホームパーティーなど家族以外の人がやってくるライフスタイルも珍しくないため、
海外のお家は、日本に比べて、大人数が入ってもゆとり・開放感のある間取りが多いです
そもそも海外の先進国と比べると、日本の家のサイズは狭いことが多いと思います。
したがって、全体を真似て作るより、家具や設備などで海外のようなデザインに仕上げるのも良いのではないでしょうか
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カントリーガーデン不動産、千田でした。
