2022年8月6日

リノベーションを検討中の方へ!キッチンを移動する場合の工事パターンをご紹介!
【秋田市/カントリーガーデン不動産】

 

秋田市を中心に活動するカントリーガーデン不動産です 

 

「リノベーションでキッチンの移動はできるのかな❓」

「キッチンを移動する場合の工事パターンを知りたい

 

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか❓

 

 

今回は、リノベーションにおけるキッチンの移動を、キッチンを移動する場合の工事パターンとあわせてご紹介します

建物の構造によってはキッチンを移動できない場合がある

 

建物の構造によっては、キッチンを理想の位置に移動できない場合があります
その主な要因が排水管です。

 

排水管には水の流れをスムーズにするためにある程度の勾配が必要ですが、そのためには床下空間にある程度の高さが必要になります

このことから、集合住宅など排水管を通す空間が狭い住宅の場合、移動が困難になるケースが多くなるのです

 

また、管理規約が定められたマンションでは、理想のリノベーションが困難な場合もあるため注意しましょう

 

キッチンを移動する工事パターンをご紹介

ここからは、キッチンを移動する工事パターンを4つご紹介します

 

 

1つ目は、キッチンの種類は変更せずに移動させる方法です
費用をなるべく抑えたいという方には、今あるものをそのまま使ってレイアウトだけを変えるという方法がおすすめです

キッチンの方向を変えるだけでも、使い勝手が向上し、さらには家族とのコミュニケーションがとりやすくなるでしょう

 

 

2つ目は、壁付きキッチンを対面型にする方法です
家族とのコミュニケーションを増やしたいという方には特におすすめの工事パターンです。

 

 

3つ目は、アイランドキッチンへの変更です

対面型をアイランド型にする場合は壁を取り除く必要があるため、空間全体の補強が必要となります。
そのため、工事費用が高くなる傾向にあります。

 

しかし、おしゃれかつ複数人で料理ができるというメリットが生まれるため、ある程度の空間を確保できるのであればおすすめのリフォームと言えます。

 

 

4つ目は、キッチンを2階に移動させる方法です

最近は生活の中心を2階に持ってくる家庭が増えています。

 

リビングを2階にするのであれば、それに合わせてキッチンも2階に移動させたいですよね。
他の方法と比較して費用がかかるので、十分な予算を確保しておきましょう

 

まとめ

 

今回は、リノベーションをお考えの方に向けて、リノベーションでキッチンを移動できるのか、さらにはキッチンを移動する場合の工事パターンをご紹介しました

キッチンの移動をお考えの方の参考になれば幸いです
また、リノベーションをお考えの際は、ぜひリノベーションのプロである当社にお任せください

 

 

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https://country-garden.jp/re/

 

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