どの物件を買うのかと同じくらい重要！？仲介会社を選ぶポイント
【秋田市/カントリーガーデン不動産】

秋田市を中心に活動するカントリーガーデン不動産です
今回は不動産仲介業者の「サービス」について考えてみました

 

あなたはどのような仲介業者を選びますか❓

 

不動産購入時の不動産仲介業者の選び方

不動産を購入する際には「売主と買主」とで複雑で難しい法的手続や契約が必要になります

その際には専門的な知識が求められますので、不動産仲介業者に取引に入ってもらうシーンが一般的です

 

不動産仲介とは、双方の間に立って、それらの手続や契約を成立させることを言います

 

不動産仲介の場には、「宅地建物取引士」、いわゆる「宅建士」という資格を持つ専門家が対応する事になります

 

また、不動産を仲介する会社は宅地建物取引業の免許を持っていなければなりません

「不動産仲介会社」は、そのような専門家が不動産を売買するときには、ほとんどの人が頼ることになります。

そのような業者の選び方について、本日は解説をしたいと思います

 

不動産仲介会社は、「買うためのサポート」「売るためのサポート」を行います。

 

そのサポートに対する報酬が「仲介手数料」となります。

 

売買では、売主／買主どちらも支払うのが通例です。

また、仲介手数料の金額は、物件価格によって上限額が自動的に決まり、その金額になることが一般的です

 

そもそも不動産事業者の仕事内容とは

 

不動産仲介の仕事は、「不動産取引を仲介する」だけではありません

 

「売買顧客や物件を探す」ところから始まり、「市場に出す前の物件確認・調査」「物件情報の公開」「契約書類の作成」など、

 

さまざまな業務を行います

また、各不動産仲介業者によって提供できるサービスも様々です

 

ちなみに他社との違いとして、弊社カントリーガーデン不動産では、会員登録してくださったお客様に

毎日新着物件やイベントの告知などのメールを送っています✉

 

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※不動産事業者によってはやるべき仕事内容が多い為、

顧客に寄り添う時間の確保が取れない事業者も多くいます

 

どのような不動産事業者を選ぶべきか

 

不動産購入時・売却時にどのような不動産仲介業者を選んだらよいか、悩まれる方も多いかと思います

 

 

大手仲介業者か地元仲介業者か、担当者の資格の有無や経験値など選択肢は様々ですが、

インターネットが発達した現在、ホームページだけでは判断できないといった声も良く聞きます

 

 

個人的には仲介手数料を支払う以上、不動産仲介業者が提供する「サービス」の違いをきちんと見てもらいたいと思います

 

 

インターネットの普及により、物件検索は消費者で出来る時代となり、

消費者と不動産仲介業者の情報格差は縮まっています

 

その為、気になる不動産の選定は消費者が出来るようなシーンも増えています

 

 

購入後に後悔しないよう、仲介業者には下記のようなサポートを求めるのもいいと思います

 

第一に、複数の成約データで適正価格の範囲を説明してもらうこと。

 

 

例えば中古マンションなら、複数の成約事例データから、駅からの距離、築年数、所在階などを分析した上で、

対象物件の適正価格について説明してもらいましょう

 

 

第二に、売買契約前に第三者による建物状況調査（インスペクション）の実施に協力してもらうこと

 

 

昨今、インスペクションの需要が高まりつつあり、実施を希望する方が増える傾向が見られます

 

中古住宅🏡の場合、売買契約前にその建物の劣化状態を調べ、将来かかる維持管理費用を見積もっておくことが大切です

 

中古マンションなら建物調査に加え、マンションの管理を記録した書類（総会議案書や議事録など）から、

管理の状態などを徹底的に調査してくれるような事業者が理想です

 

最後に求めるのは住宅ローンのアドバイスです。

 

一生の収支を見通し、

老後資金が枯渇するような無理な借り入れをしないよう助言してくれる業者が望ましいです

 

これらを嫌がらずに引き受けてくれる不動産仲介業者が理想です

また、可能であれば不動産探しをする前にきちんと住宅ローンの事前審査📜を行ってくれるような不動産仲介業者を選定していただく事をお勧めします

 

いざ良い物件が出てきて購入しようと思った時は、購入の意思表示をする買い付け申込書の提出が必要となります。

 

売主の中には、事前審査を通っているかどうかを重視する方もいます

 

資金的に物件を購入する能力があるかどうかの一つの基準になるからです。

 

良い物件の購入は、スピード勝負です。

何時間・何分差で１番手と２番手が分かれることはざらにあります

 

したがって、購入する不動産を決める前に事前審査をやっておくことは、

結果的に良い不動産を確実に購入できる可能性を高めます

 

弊社でも不動産の購入を考えているお客様には、まずは事前審査を含めた資金計画📜から行います

 

まとめ

不動産仲介業は売り主と買い主の単なる仲人役ではありません

 

仲介手数料を支払う以上、不動産仲介業者が提供する「サービス」の違いをきちんと見てもらえれば幸いです

 

また、仲介手数料の上限は、法律で仲介手数料はどこの不動産会社でも同じです🏢

 

弊社では、お客様に買わせたい物件は存在しません。

最終的に購入する物件を決定するのはお客様です

 

そのため、市場に出ているあらゆる物件🏡をお客様に紹介し、

どの物件を購入するのか最適なのかをコンサルティングを通して、お客様と共に考えているというスタイルをとっています

 

ご興味のある方は、お問合せ下さい

 

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カントリーガーデン不動産、千田でした